札幌デビュー(^^)その4
その時の動画です🎥
やはり緊張で声が上ずっています💦
落ち着いているように見えるかも知れませんが本人はドッキドキの真っ最中です(^^)
でもコレが今の実力です。それがライブです。まぁ〜出来は良くありませんがヨシとしましょう。
やっと札幌デビュー出来たのだから…。
札幌デビュー(^^)その3
いよいよトップバッターの登場の時間が近づいて来ました。タイムスケジュールに従いまして、楽屋からステージ裏のテントへの移動になります。歌うステージになるのは1年に一度だけ特設する北海道神宮内神殿前向かって左側の土俵舞台です。
ステージ上では五十嵐浩晃さんがリハーサルをされています。最近五十嵐さんが新しく東京で購入して今回持参されたギターのピックアップの調子が悪いらしく音割れPAの調整の最中でした。
ステージ裏のテントには三角山スタッフの方と本日のMCを担当なさるベテランの山上淳子アナウンサーがスタンバッテいました。ギターと楽譜とシールドは持って来た。確認ヨ〜シ!。緊張で喉が渇いてきた。何か飲もう…💦。あっ!直前に飲むペットボトルのお茶を楽屋に忘れてしまった。わ〜どうしよう!とりに戻るか?間に合わない可能性ありなので無理〜。無いんだと思うと余計に喉が渇く💦。ツバを飲み込んで我慢がまん。幾つになってもドジな私。トホホだわ。
さて、ステージ上でのリハが終わって五十嵐浩晃さんが何と私達のテントに顔を出してくれて、トップバッターの私に向かって『温めておいたからなぁ〜!』と自らを前座扱いされました。優しいなぁ、緊張をホグソウとしてくれている。トップバッターの私が、今回は皆さんの前座扱いだと思っていましたが、まさか五十嵐浩晃さん御本人が私なんかの前座感出すとは思ってもいませんでした(^^) でも余計な緊張感が更に高まるなぁ〜。
いよいよ始まります。
MCの山上淳子アナウンサーに呼ばれて登場しました。やっぱし緊張すごく緊張。DIシールド類調整の間に山上アナと少しだけマイクパフォーマンス。五十嵐さんが直前にテントの方に顔出してくれて『温めておいたよ』の話をしたら…。以外とウケた(笑)
大空と大地の中で
ややスローテンポで…情熱的に…エンディングはストロークにチカラを込めて…。
やり切りました。緊張のため歌声が少し上擦っていましたが。泣かなかった。集中していたため、泣く事の心配すら頭の中から消えていた…。とても楽しい瞬間…。充実感…。満足感…。
ライブは当分やめられない。
歌い終わってステージを見守っていてくれた五十嵐浩晃さんの所へ
とても気さくな方でした。写真一緒にお願いしま〜す。って言うと、どうぞと即答(^^)嫌な顔一つせずに(^^)
ファンでしたけど、さらに大ファンになりました。
来年も行きます。
でも🦟藪蚊に注意⚠️です。
札幌デビュー (^^)その2
今年で19回目を迎える『北海道神宮祭フォークうたごえまつり』は私も含めて15組のアマチュアミュージシャンの出演予定者を土俵舞台横の楽屋である直心亭に今年も迎え入れた。
まずはトイレに行こうとすると、何やら別の部屋から本日のゲストである五十嵐浩晃さんらしき歌声が聴こえてきた(知らない曲である)。緊張する。プロでも出番前のギタ練をしている。(逆にプロだから当然?か) お〜、さすが花の都サッポロシテイ!知っている芸能人が間近に感じられる(^^)。
自分達の楽屋はもちろん大部屋で、入ると入口と中央にステージスケジュールという『歌う順番表』が貼られていた。順番は当日発表ということになっていたのでドキドキしながら見てみると、なんとなんと初エントリーなのに(初エントリーだから?) 私はトップバッター なのだ…。愕然。それゃ〜ないっしょや〜(北海道弁^_^)。緊張することが三っつも重なったべや〜(多分北海道弁^_^) (1)初エントリーである緊張 (2)トップバッターの緊張 (3)泣いてしまうかもしれない緊張(前述参照) 、ハードル高〜。神さまは乗り越えられる試練しか与えないとな…。しばらく茫然…。まだ茫然…。大事な時に限って少しだけツキがいつも無い気がする私トホホ💦 (ここまで来たんだ、失敗を恐れるな…イヤ失敗してもいいや、やるだけやろう、なんとかなるさぁ〜)と、気持ちを切り替える。なるようにしかならないと諦めた。イヤ〜^^; でもトップバッターは想定外だったわ〜。やはりどこか都会はこわい怖い。
そうだ落ち込んでばかりはいられない。今回の目的の一つは一曲唄う事はもちろんだが、他の出演者とコンタクトを取りたい、後に繋がる出逢いをしたい。勇気を振り絞って声を掛けてみる。が本日の目標である。
自作した趣味用の名刺を用意してきている。配って廻りたいが、なんか皆んなギターがうまそうに見えて(ビビる私)声が掛けずらい。隣に座っている人に話そうとする、(うん〜と、周りを見廻し💦 話すキッカケを探す) ギターはMartinの高そうなヤツを持っている。私よりも年配者なようだ。『高そうなMartinをお持ちですね!』(おそる恐る下手くそな作り笑顔で声を掛けてみた) なんと相手は笑顔で答えてくれた『このMartin最近買ったばかりなんですよ』(怖そうな年配者の顔がゆるんだ、よっしゃ〜いける〜笑顔だ!無視されたらどうしようと💦少しビビったぁ〜) ギターが好きなことが会話を弾ませる。やはり同じ趣味の人は初対面でも話しやすい。
その後、なんやかんやで4人ほど(私としては上出来👏)と話すことができた。私頑張りました(^^)。もちろん前述のHさんとも再び話すことが出来てとても有意義な時間だった。
そうこうするうちに係の人がお弁当🍱を配り始めた。ペットボトルのお茶付き、缶ビール付きで素晴らしい(^^)。ビールで景気づけした方が唄う緊張が和らぐかなぁ〜と少しだけ考えがよぎる。ダメだ!飲んだら約100人位のお客さんの前でとんでもないことになる可能性…。イカンイカン…。頭の中の悪魔の誘惑を打ち消した。
トップバッターの出番はもうすぐである。
次回へ続く、bye-bye。
札幌デビュー(^^)北海道神宮祭
5月1日に三角山放送局様の出演者募集案内を見つけてからひと月半。いよいよ北広島の田舎者(北広島はやはり田舎です^_^)の私が大都会札幌市のお祭りライブにデビューします。いよいよです。
今までは地元北広島でライブをセコセコと開催しておりましたが、札幌市と言う大きな大きな壁をおそる恐る今日初めて乗り越えたいと思います💦都会は怖い怖い(^^)
一週間前からすでに緊張を感じながらギタ連の毎日(自部屋ゴモリの毎日、自分の部屋のドアはもちろん閉め切って弾いてはいましたが、防音設備などあるようなタイソウな自宅ではないもので、アチコチに音はダダ漏れ状態(汗)嫁と娘よゴメン、イライラさせたことでしょう、同じ曲を何回もごめん、本当に聴き飽きたコトだろう)ちなみに言うが弾いている本人も少々飽きがきていた。
とにかく忙しい一週間でした。前述したように大切な仲間が突然の他界で、お祭りライブ前日の14日は涙のお通夜、気持ちをまだ切り替え出来ないまま当日の朝を迎えました。
朝起きたら早速ギタ連、唄の歌詞が故人の事を想い起こさせ涙なみだ。コレはマズイ、何度唄っても泣いてしまう。
いつの日か幸せを自分の腕でつかむよう
このフレーズで泣いてしまう…。
生きることが辛いとか
苦しいだとか言う前に
野に育つ花ならば
力の限り生きてやれ
これもどうしても泣いてしまうどうしよう…。
多分今日来てくれる知らないお客さんから見ると、泣いて唄っている→自分の歌に陶酔して泣いている→気持ちの悪い勘違い野郎だ→と思われてしまう。最初の唄う前のMCの時にお客様に、故人のために想いを込めて唄うので泣いてしまうかもしれないと伝えようかなぁ。でもその場を興醒めさせてしまう事になっちゃうかなぁ。言わない方がいいかなぁ?ん…?。
地下鉄円山公園駅で下車。歩く事15分ほどで北海道神宮に到着。集合予定時間の40分前でした。楽屋で使用する建物直心亭の近くで入場可能な時間になるまで待っていると出演者らしき人達が何となく集まって来ている。今回の目的の一つは一曲唄う事はもちろんですが、他の出演者とコンタクトを取りたい、後に繋がる出逢いをしたい。勇気を振り絞って声を掛けてみる。
何度かこのライブに出演しているHさん、初対面でも波長が合いそうな感は分かるもの(^^)良い出逢いだ。ギターが好きなことが会話を弾ませる。やはり同じ趣味の人は初対面でも話やすい。
続きは次回です〜。bye-bye
大好きだった仲間が突然亡くなりました
本当に突然でした。享年70才でした。トイレで倒れていたそうです。
今日6月15日の札幌まつりでのライブ出演が決定した時、とっても喜んでくれていたのに…。
残念でなりません。
私達の倶楽部にとって欠かせない存在でした。とても熱心な方でした。部活のある日には、誰よりも最初に来て準備をしてくれて、部活が終わったあとも一番最後まで片付けを手伝ってくれていました。毎回です。笑顔が素敵な方でした。
地元のライブ開催の時には音響機器類のセッティングを一緒懸命汗だくになりながら、いつも楽しそうに準備してくれていました。大切な方でした。
昨日の通夜では
ギター仲間と汗を流したことや、お客様から頂いた拍手は最高の宝物だったことでしょう。
と言うご親族の方からのお礼のお言葉が…。
また、うちの倶楽部の部長は
故人との濃密な2年間を思い返すと、本業・余儀に関わらず、己の思いの傾注の度合いが、生きがいや喜びに反映されるのだなぁ、と思えてなりません。
どれだけ、本気になってそれに取り組んだか、その汗の量が究極のエクスタシー!そうなったら、もはや仕事だとか趣味だとか、プロだとかアマチュアだとかはボーダレス。
本当にそうだと思います。
私達は歌を歌っているだけではなくメンバー皆んなの人生の一部を共に共有し、生き抜いているんだと感じました。
これから北海道神宮へ行って唄ってきます。
果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か幸せを自分の腕でつかむよう
生きることが辛いとか苦しいだとか言う前に
野に育つ花ならば力の限り生きてやれ
泣かないで唄う自信がとてもありません。
知らないお客さんから見ると、泣いて唄っていると、自分の歌に陶酔して泣いている気持ち悪い勘違い野郎だと思われますよね。
最初に唄う前にお客さんに、故人のために唄うことを伝えようかなぁ
行ってきます。
6/15札幌まつり(北海道神宮祭)で歌います
初めましてSUU(スー)です。
新球場エスコンフィールド北海道で今話題の北広島市でギターの弾き語りしている自称アマチュアミュージシャンのアラ還オヤジです。
これから私のような全く無名で、ただのギター好きの58才オヤジがどれだけ皆さんに受け入れて頂く事が出来、たくさんのステージに立つことが出来るのか?はたまた全く世間に無視されて(^ ^)自己満な活動で終わるのか?挑戦奮闘の活動記録を掲載して参ります。どうかよろしくお願い申し上げます。
と言う事で、今回初めて札幌まつり(北海道神宮祭)に応募させて頂いて(^ ^)やった〜ビギナーズラック(^ ^)出演決定致しました。とっても嬉しいです。多分とても緊張するでしょうけれど気持ち集中して歌って来ます。
☆詳細は下記参照☆
アマチュアミュージシャンが、フォークソングを北海道神宮の土俵の上で弾き語る「北海道神宮フォークうたごえまつり」は、約140年の歴史を誇る札幌まつりの中でも、一般の方が参加できる人気の催しです。
今年で19回目を迎えるこのイベントは、歌う曲が日本のフォーク、ロック、ポップスのカバーに限られているため、観客の皆さんにも馴染みの曲が多く、一緒に楽しんでいただけます。
また、スタート時からゲストにお招きしている、「ペガサスの朝」「ディープパープル」「愛は風まかせ」などのヒット曲でおなじみ、五十嵐浩晃さんが今年も登場します。
できるだけたくさんの方に参加いただけるよう、ステージは1人1曲勝負!基本的に弾き語りです。神宮の土俵の上で歌が歌えるのは、年1回のこの「フォークうたごえまつり」だけ!みなさんの、たくさんの参加をお待ちしています。
との事で、仕事も上の空でココロが踊る初の札幌市でのステージを夢見て、どうしたら選んで頂けるのか?何を唄ったら合格するのかを考える毎日でしたが…。
迷いましたが、やはり北海道出身の歌手の曲がイイのかなぁとの自分の中で結論を出し松山千春さんの『大空と大地の中で』に決めました。
ライブの動画音源なども自分なりに厳選してプロフィールも抜かりなく詳細な記入を心掛けてココロを込めて応募致しました。
結果☆合格☆うれしい☆やった〜☆達成感ある〜☆五十嵐浩晃さんに会って来ます〜☆